天然杉の経木を職人が手編みした《網代天井板》です。 網代天井と言えば『矢羽根模様』が一般的で、最近では珍しい『市松模様』となっています。 経木自体を厚みのある物を使用しており、編み込み可能な最大限の細かさの網目となっています。 まだ新しく、削った杉の色が生きており、観る角度や光の加減による杉目の光沢がとても綺麗です‼︎ 実際に施工した茶室や水屋天井の写真（７枚目と8枚目）をご覧ください。 新築の茶室天井に使用した端材ですが、網目も揃っているので、竿縁を上手に使いながら、一間くらいの天井張りが出来るかと思います。 また、額に入れて壁飾りとしても、洋間に和テイストの素敵なインテリアとなるでしょう。 ◉サイズ◉ 単位 mm 425×937×5 1枚 425×880×5 1枚 200×900×5 4枚 200×920×5 1枚 ※ 矢羽根模様の端材一枚をサービスでお分けします！ 190×920×5 1枚 端材であることをご理解のうえ、ご購入をお願いいたします。