コラム「住めば都はるみ」No.50~No.68 ディスカウント

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デーブ・スペクターさんのコラム「住めば都はるみ」No.50~No.68をイッキ読み。雑誌の「切り抜き」ではなく、宝島社発行のサブカルチャー雑誌『宝島』(全刊行期間1973年7月10日~2015年8月25日)、19冊をまとめ売りです。当時は月2回、隔週の発行でした。1冊150ページほどで、そこそこ読みごたえがあります。※バラ売りはできません。No.296(1994年5月9日発売)からNo.314(1995年1月25日発売)号まで。背表紙の「日焼け」が気にならなければ、最後までストレスなく読み切れます。目立った切り抜き・書き込み・匂いなどはありません。年代物なので、購入後の返品はお控えください。※20~30代の成年男性向けの雑誌です。〈参考までに〉デーブ・スペクターさん:「デーブ・雄三・スペクター」名でデビュー。巧みな話術に注目が集まり、外国人タレントとしてドラマやCMなどで活動。「ダジャレを発するアメリカ人」として、バラエティ番組で重用される一方、各種情報番組のコメンテーターとしても活躍し、オリコン2009年「好きなコメンテーター」では1位を獲得。彼のアメリカン・ジョークと、そこに潜ませた「的確さ」や「豊富な知識」が支持され、唯一、全世代にわたりTOP3入りを果たす。来日して初めて言ったダジャレが「住めば都はるみ」。その他に「案ずるより横山やすし」など。肩書きはテレビプロデューサー、タレント、放送作家、著作家、株式会社スペクター・コミュニケーションズ代表取締役。雑誌『宝島』:1990年代ー折からのバンドブームで売り上げが上昇、発行ペースが月刊から月2回刊に増える。バンドブームが終わりを迎えると、誌面は風俗情報やセックス関連の記事であふれていった。この頃、発行部数は20万部に到達。この方針変更は、編集者はもとより従前の読者から少なからぬ批判を引き起こし、一部編集者の離反を招く。2000年3月15日号からの週刊化をきっかけに、『宝島』はアダルト記事を捨て、誌面を大幅に変更する。それまでの売りだった記事は、新たに姉妹誌として創刊された『宝島ファイヤー』へ移り、代わりにビジネス関連の記事や新製品情報が拡充される。

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