ディスカウント 空手道 江上茂

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

「空手道 江上茂」 青木宏之
1970年発行
限定1000部 楽天会

演武写真の大半は青木氏で、その他は中央大学空手部OBである。青木氏が34歳頃の最盛期で空手技もほれぼれするような形である。
空手の型形を極めんとする方には非常に参考になります。
限定1000部の発行にて原版は破棄されており再販はありません。
経年劣化のため多少の黄ばみはありますが、美品です。

[江上茂]
1933年早稲田大学に入学と同時に空手部の創設に寄与する。学時より松濤館に入門して、船越義珍に師事し、高弟・下田武にも教えを受け、空手道の修行に励む。1938年(昭和13年)松濤館段級位審査員をとなる。義珍翁の三男・義豪の研究相手を務め、空手技術の研鑽に励むと共に、日本各地を遠征し、演武会などを催し空手の普及に尽力した。戦前は陸軍中野学校の空手道の教官を勤めるなど幅広い指導活動を行った。第二次大戦後は、船越義珍の師範代として仕え、早稲田大学部監督、同大正課体育講師を務めた。その後、学習院、東邦、中央、など各大学の師範を歴任。また東急道場、富士通、日本ビクター、都庁と各実業団空手部の指導と国内、海外支部の普及に努めた。船越義珍逝去の後、廣西元信と共に日本空手道松濤會を継承。義珍の遺志であった空手道場松濤館を廣西元信と東京芝浦に再建し、日本空手道松濤會本部道場松濤館とした。江上茂は松濤館館長として技術面を担当し、廣西元信が松濤會理事長として松濤會運営に当たり、日本空手道発展に尽くした。義珍逝去を一つの転機として、「空手の技」のあるべき姿を模索し、無駄な力を排除した上で、力の「集中」と「貫通力」の理念を取り入れ「松濤會空手道の技」を今日のような形にもってきた。

残り 6 70,000円

(445 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 12月25日〜指定可 (明日15:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥287,204 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから